中2息子が突然の全身蕁麻疹が出た時のお話です。
夜19時から習い事に行っているはずの中2の息子が、
突然20時前に帰宅しました。
「え?どうしたん?」
と思って見ると、全身に蕁麻疹。
よくよく話を聞いてみると、
夕方16時に帰宅した時点で、すでに少し出ていたとのことでした。
ただ、その時は本人もそこまで気にしていなかったようで、そのまま習い事へ。
帰ってきた時には、全身に広がっていて、さすがに私もびっくりしました。

子どもの蕁麻疹。病院は閉まっている、薬もない
時間はもう夜。
病院も閉まっている時間でした。
わが家は普段から、あまり薬が必要になることがありません。
そのため、常備薬もほとんどありません。
まず、息子の状態を確認しました。
状態としては、
- 呼吸は苦しくない
- 唇や喉の腫れはない
- ぐったりしていない
- 痛みや強い痒みもない
- 化膿もしていない
- ただ、腫れと赤みはある
という感じでした。
もちろん、
- 呼吸が苦しい
- 顔や喉が腫れる
- ぐったりしている
- 意識がぼんやりしている
- 急激に悪化している
このような症状があれば、すぐに救急を考える場面です。
でも今回は、緊急性の高い症状は見られなかったため、
一晩アロマケアで様子を見ることにしました。

まずは「刺激を減らすこと」から
蕁麻疹や肌トラブルの時に、わが家でまず意識するのは、
余計な刺激を減らすこと。
まずは、お風呂で汗を流しました。
ただし、ここで意識したのは、
- 石鹸は使わない
- ぬるめのシャワーだけにする
- ゴシゴシ洗わない
- 熱いお湯は避ける
ということ。
熱いお湯やゴシゴシ洗いは、肌への刺激になることがあります。
なので今回は、ぬるめのシャワーでさっと汗を流すだけにしました。
その後は、保冷剤でやさしく冷やしました。
肌が赤くなっている時や、ほてりがある時は、
まず冷やして落ち着かせることを大切にしています。

ローズウォーターで全身保湿
シャワーの後は、ローズウォーターで全身を保湿しました。
ローズウォーターのはたらきは、
肌にうるおいを与えながら、
赤みやほてりのある肌をやさしく落ち着かせること。
ローズウォーターは、香りもとてもやさしく、
肌が敏感になっている時にも使いやすいアイテム。
わが家では、肌を落ち着かせたい時に、
まずローズウォーターでうるおいを入れることが多いです。
もちろん、すべての人に合うわけではありません。
だからこそ、
- 肌の状態を見る
- 少量から使う
- 違和感があればすぐにやめる
ということも大切にしています。
ラベンダー精油をジェルベースに混ぜて塗布
その後、ラベンダー精油をジェルベースに少量混ぜて、
全身に塗布しました。
ラベンダー精油のはたらきは、
肌をすこやかに整えながら、
香りで緊張をゆるめ、
眠りもサポート。

今回の目的は、
蕁麻疹そのものを「治す」ことではありません。
- 肌への刺激を減らす
- ほてりを落ち着かせる
- 保湿する
- 本人がリラックスできる状態にする
- 眠れる状態に整える
ということでした。
精油は、原液では使いません。
必ずジェルや植物油などに希釈して使います。
特に子どもに使う時は、
- 使う精油
- 量
- 濃度
- 塗る範囲
- その子の体質
を慎重に見ながら使うことが大切です。
掻かずに眠れて、朝にはかなり落ち着く
寝ている間も、掻いている様子はありませんでした。
ラベンダー精油の香りもあってか、よく眠れている様子。
翌朝、すぐに肌を確認したところ……
うっすら残ってはいるものの、
ほとんど気にならないくらいまで
落ち着いていました!!
治っていなかったら、見た目も気になるお年頃ですし、
最悪、学校は遅刻して
病院に連れて行くつもりでしたが、
今回は、一晩でかなり落ち着いてくれて、
本当に安心しました(^^)
アロマケアは「病院に行かないため」ではなく「慌てないため」
今回のように、子どもや私自身に突然何かが起こることはあります。
そんな時、私はまずアロマケアでできることを考えます。
でもそれは、
病院に行かないためではありません。
薬を絶対に使わないためでもありません。
必要な時には、もちろん病院にも行きます。
薬が必要な時には、薬の力を借りることも大切です。
ただ、日常の小さな不調や、少し様子を見られる状態の時に、
「今、家で何ができるかな?」
と考えられる選択肢があるだけで、
親としての不安はかなり減ります。
薬に頼りすぎない暮らしは、毎日の積み重ねから
わが家は、普段からアロマを日常的に使っています。
そのおかげか、薬を飲む機会は本当に少なくなりました。
病院に行くのも、年に1回あるかないか。
もちろん、これは、
アロマだけで何でも治る
という意味ではありません。
私にとってアロマは、
体本来の良い状態に戻ろうとする力を、そっと後押ししてくれる存在です。
人の体には、良い状態を保とうとする働きがあります。
これを、ホメオスタシスといいます。
アロマは、その働きを邪魔せず、
体と心が整う方向へ寄り添ってくれるもの。
私にとってアロマは、
暮らしの中で家族を守ってくれる、最強の相棒です。
癒しだけではない、健康のためのアロマを学ぶ
アロマというと、
- いい香り
- 癒し
- リラックス
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それもアロマの大切な魅力です。
でも本当は、もっと日常の健康管理に役立てることができます。
たとえば、
- 子どもの急な肌トラブル
- 季節の変わり目の不調
- 生理前のイライラや頭痛
- 眠れない夜
- 家族のちょっとした体調変化
- 薬を飲むほどではないけれど気になる不調
そんな時に、家でできるケアを知っているだけで、
毎日の安心感が変わります。
薬や病院に頼りすぎず、家族の健康を守りたい方へ
こんなふうに感じたことはありませんか?
- できるだけ薬に頼りたくない
- 子どもの不調に、家でできることを増やしたい
- アロマを癒しだけでなく、健康のために使えるようになりたい
- 家族の体調不良に、いつも不安になる自分を変えたい
- 病院に行くほどではない不調に、どう対応したらいいか知りたい
そんな方は、
ホームアロマセラピスト講座で学べます。
ホームアロマセラピスト講座で学べること
ホームアロマセラピスト講座では、
精油の香りや効能を丸暗記するだけではありません。
暮らしの中で本当に使えるように、
- 体の仕組み
- 不調が起こる背景
- 精油の安全な使い方
- 家族に使う時の注意点
- 薬や病院との上手な付き合い方
- 日常で実践できるアロマケア
を、わかりやすくお伝えしています。
アロマは、特別な人だけが使うものではありません。
自分と家族の健康を守るために、
毎日の暮らしの中で使える自然の知恵です。
病気への不安を、日々のケアに変えていく
癒しだけではない、
健康になるためのアロマの使い方を知ることで、
病気への不安は少しずつ減っていきます。
「何かあったらどうしよう」
ではなく、
「まず、家でできることをしてみよう」
と思えるようになる。
その安心感は、毎日の暮らしを大きく変えてくれます。
自分も家族も、薬や病院に頼りすぎず、健やかに過ごしたい方へ。
ホームアロマセラピスト講座で、
日常に使える本物のアロマケアを一緒に学んでいきましょう。